『新社会総合システム総合研究所(SSK)セミナー』にて当社が講演いたします

法人向けビジネスセミナー・研修・講演会を運営する『新社会システム総合研究所(SSK)セミナー』にて、株式会社現代文化研究所(東京都千代田区)の上席主任研究員・八杉 理が「中国NEV:AI・SDV・スマートキャビン化の注目動向」と題して講演いたします。

開催概要および参加登録は「こちらの公式サイト」からお申込みいただけます。

【開催日時】 202481日(木)16:0018:00

【会場】 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4階

中国・NEVブランドのクルマが進化している。そのターゲットも明確に、マーケット・インでの“クルマづくり”と“売りづくり”が進行している。本講演は、世界トップの電動車市場である中国のNEVブランドにみる「クルマづくりの発想とその商品」、「売りづくりの仕組みとその実践」、「サービスづくりの開発とその取り組み」についてケース・スタディーする。

クルマが電動・コネクティッド化の方向へ進み、SDV・スマートキャビン化へと進化する。こうした中で、ユーザー視点でのIVIの領域で、中国が際立ってきた。その中国のNEVブランドのIVI車両の最新動向を把握しつつ、消費者に向き合う販売・サービス変革を実践する取り組み事例を理解して、日本におけるビジネス示唆点を得ていく。

最後に、日本の自動車部品サプライヤーを念頭に置いた中国NEVブランドへの参入戦略についても考察していく。

NEV=New Energy Vehicle;新エネルギー車(BEV、PHEV、FCEV)

* SDV=Software Defined Vehicle;ソフトウエアが車両を定義

*  IVI=In-Vehicle Infotainment;車載インフォテイメント

1.中国のクルマの進化:BEV・SDV・スマートキャビン化

2.中国地場系ブランドの取り組み:マーケット・インでの売りづくり戦略

3.中国地場系ブランドの最新動向:北京モーターショー現地報告

4.中国ユーザーの受容性:ユーザーの生声とライフスタイルの変化

5.日系企業に向けた示唆点・サプライチェーン参入可能性

本件問い合わせ先:現代文化研究所 八杉 理