交通事故発生状況-2022年12月
概要
- 12月の交通事故発生件数は30,024件で、前年同月との比較では、2,172件減少し、前年比93%と、7ポイント低下。(図表1)
- 12月の交通事故死者数は280人で、前年同月との比較では、4人減少し、一昨年との比較では、18人減少した。(図表2)
- 都道府県別に「人口10万人あたりの交通事故発生件数(2022年1~12月累計)」を見ると、最も多いのは静岡県で514.1件、次に多いのは群馬県で505.6件で、両県は全国平均の238.5件の2倍以上となっている。(図表3)
- 都道府県別に「人口10万人あたりの交通事故死者数(2022年1~12月累計)」を見ると、最も多いのは岡山県(11月:2位)で3.92人、2番目に多いのは岐阜県(11月:3位)で3.79人、3番目が高知県(11月:1位)で3.76人、4番目は香川県(11月:10位)で3.68人、5番目が福井県(11月:3位)で3.52人。(図表4)
[出典]
警察庁【交通事故統計】をもとに 弊社作成
算出に用いた人口は、総務省統計資料「令和2年国勢調査」による。
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交通事故発生状況-2022年12月
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