世界の注目を集めた北京・国際モーターショーの裏で / 自販連・月刊『自動車販売』掲載
弊社主任研究員の八杉理が、自動車販売正規ディーラーの全国組織である一般社団法人日本自動車販売協会連合会(自販連)の機関誌・月刊『自動車販売』11月号にコラムを掲載いたしました。
主な内容
- “低迷”したリアル大型イベント:
コロナ禍のリアル大型イベントとして世界が注目。しかし、出展ブランド、商品数は減少、来場者数は前回開催から35%減に。 - 変わらない“顧客情報収集”合戦:
国際級の最新技術・商品の見本市ではあるが、クルマ購入の切っ掛けとして来場するケースも。地元の販売店スタッフも多数来場して、QRコードを使った顧客情報の収集に積極的。 - メーカーによる“顧客囲い込み”施策:
出展ブランドもQRコードを駆使した展示物を多様に配置。メーカー直販の動きがある中、販売店においても地域ネットワークを活かした顧客接点増の取り組みが必要。
自販連・月刊『自動車販売』はこちらからご覧ください。
当社独自の北京モーターショー現地取材レポートはこちらからご覧ください。
お問合せ先
本件についてのご質問、ご意見は、当ページの右上 または 最下部の「お問い合わせ」からお願い致します。
担当: 株式会社 現代文化研究所 八杉 理 (やすぎ おさむ)