弊社も参画する東広島市「Autono-MaaS」において、 自動運転シャトルの実証実験開始

東広島市においては、小売と自動運転を組み合わせた「Autono-MaaS(オートノマース)」の実用化に向けた実証実験が実施されております。

この実証実験の実施にあたっては、東広島市や広島大学、MONET Technologies 株式会社(モネ・テクノロジーズ、以下「MONET」)、株式会社イズミ(以下「イズミ」)の各社様をはじめとする参画企業により、「東広島市Autono-MaaS推進コンソーシアム」が結成されており、弊社も本コンソーシアムのメンバーとして、実証実験の実施支援を行っております。

複数ある実証実験の一つとして、自動運転シャトルの運行が位置づけられておりますが、去る2021年3月10日のお披露目式を経て、同15日より、広島大学東広島キャンパス内において定路線での実証運行が開始されました。

運行に用いられる車両は米国MayMobility社製の電気自動車で、側面には、弊社を含むコンソーシアム参画企業のロゴがラッピングされております。

改めて、実証運行の途に就いたこの自動運転シャトルの実験の成功に向け、弊社と致しましても、実験の円滑な推進及び成功を実現するよう、引き続きの参画、支援を進めて参ります。

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