EVと電力で世界の都市問題解決を狙うBYD~中国視察レポートその3/自販連「自動車販売」
弊社取締役、白木節生が、正規ディーラーの全国組織である一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)様の機関紙『自動車販売』の特集ページに3か月連続(2019年10月号~12月号)で寄稿しました中国上海、深圳(しんせん)の最新事情を3回に分けてご紹介いたします。
第3回は、「EVと電力で世界の都市問題解決を狙うBYD~中国視察レポートその3/自販連「自動車販売」」です。
以下目次です。
- 深圳(しんせん)で、電池事業で創業したBYDは多角化経営で中国の代表的企業に成長
- 世界一の新エネルギー車メーカーとして躍進するBYD
- 深圳(しんせん)市内の公共交通のEV化を始め、世界的にも貢献
- 日本の地方の足確保の社会課題解決にも貢献を狙う
- 「EVは新しい産業」との信念の下、都市の諸問題の解決の軸としていく
- 都市の渋滞問題の解決にモノレール事業を強化
- 世界のスマートシティ化は「電力が全ての鍵を握る」として、関連事業強化のための投資を続ける
- (参考)EVタクシー運転手へのヒアリング・・EV利用の評価は良好
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株式会社 現代文化研究所 取締役 白木節生(しらきせつお)